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About ANAN

About ANAN

日本語とミニマルの韻と妙を探すウィスパーボイス・ベッドルームクリエイター

4月14日生まれ。
playing  –   piano/bass/guitar/vocal
シンガーソングライター/トラックメーカー/webデザイナー
現在無所属。

中学時代に友人や塾の講師等から借りたCD(スキマスイッチ・ケイタク)によりJ-POPというジャンルにのめりこむ。
高校時代にはアコースティックギターを持ち近所の海に走っては弾き語りをするようになる。このころ人生で初めて作詞作曲を行い音楽を常に意識するようになる。

大学時代を含め20代の前半に様々な場所で大学生らしくライブを行うが、
2012年夏に四谷天窓にてヒグチアイや神崎克広らによって開催された「平成デモクラシーvol.2」を皮切りにシンガーソングライターとして音楽活動を始める。
当時からループマシンを用いたライブサンプリング形態での演奏を根においた音楽は周囲で徐々に話題になる。

2013-2016年にかけて友人・中村佳穂と仲良くなりゲストギターで度々演奏するようになる。

2014年関西テレビ「ミュージャック」内「Road to Mujack」にてアナンが選定曲「キッテハッタツキノシタ」において月間チャンピオンに選ばれる。

2015年には中村佳穂×松崎ナオ×アナンのスリーマンライブや、中村佳穂のギターやゲストとして「いつまでも世界は2015」「MINAMI WHEEL2015」「ボロフェスタ2015」に出演する等精力的に東京・関西にてライブを行った。

2016年ヒグチアイメジャー1stアルバム「百六十度」内「ハダノアレ」の編曲を担当。
同年中村佳穂バンドにて「京都精華大学学園祭」にゲスト出演する。

2017年imai (ex.group_inou)と共同制作「アンバー」(ペトロールズカバー)をsound cloudに掲載。

2018年にはthe chef cooks me企画「3 MAN」にimai (ex.group_inou)、アナンがゲスト出演する。

正式には明言してはいないが、しばらくの公での活動休止を経て、
現在の自作スタジオで2022年に改めて活動を仕切り直す。
ウィスパーの混ざった甘い声と独特の印象派な世界観の歌詞、そしてループマシン(Loop station)を使用したマルチなライブサンプリング形態での演奏は生々しくもミニマルで類を見ない。

My team

アナンが制作監修・活動監修を担う音楽制作チームのメンバー

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